でっちあげDVと戦うブログ

このブログは、ある日突然子どもを連れて失踪し、根拠の無い暴力を理由にした離婚と財産分与の調停を起こしてくる『でっちあげDV』との戦いを記録するブログです。同じような被害にあう方が少しでも減ってほしいという想いから立ち上げました。

綾花、成人おめでとう。

8/17の誕生日を迎えて20歳になったね。成人おめでとう。

 

裁判所で会ったあの日以来、いまだに会うどころか連絡すら取れていないので、近況がわからないけど健康に暮らしていることを願っている。

龍哉と同様、綾花が産まれたときに作った口座とお祝いを渡したかったけど、いつか会って直接渡せる日を楽しみにしておくしかないかな?

 

直接渡さないといけない理由は一つ前の龍哉への記事で書いた通りです。綾花へのお金も毎月欠かさずお母さんには送ってる。お金を送り始めてもう7年は経っていて金額も1,000万円を軽く超えている。高校入学、大学入学時のための積立していた学資保険も裁判の中でお母さんが「こちらでやるから」と要求されて解約させられ、その解約金も財産分与に含めたのでお母さんに渡っています。こういったお金がちゃんと君たちの成長や未来への投資に使われていることを祈ってやまない。

 

裁判所で会ったあの日、綾花へのヒアリングで「兄弟の中で、お父さんから自分が特別扱いをされいたのが負担だった」という話を聞いて、お父さんの意図とは裏腹に負担になっていたとすれば本当に申し訳ないことをしたと思っている。
でも、龍哉と喧嘩をしてもお母さんからは理由も聞かれずに綾花だけ叱られている姿や、またそれを理由に夕ご飯を食べさせてもらえないとか、家に近づくとお母さんの怒鳴る声が聞こえるから家に帰りたくない、などの話を聞いていたし、お母さんから馬乗りになられて過呼吸になっても殴られる姿を見ていたら、その埋め合わせとして少しでも綾花の味方をするしかなかった。仕事柄、夜遅くまで帰れず、その場で助けてあげれることも少なかったと思う。だから当時はそれしかできなかった。

 

今はどうしているのかな? 短大や専門学校に進んでいれば今年就職の年になるし、大学に進んでいれば、まだまだ勉強の最中なのかな。どちらにしても去年からのコロナ禍でなかなか大変な環境に置かれていると思う。厳しい社会情勢や理不尽な制限などで、ストレスが溜まる日常が続いているけれど、自身の置かれた状況や周囲の環境に不満を言っていても良いことはないので、自分で選んだ道を進んで欲しいと思う。

 

また、離婚時の状況から、綾花の行動を制限するような制約を課されてしまっていないか心配しています。今の時代、自分の実力次第でどんな活動もできる環境が整っているけれど、名前が出るような行動を禁止されるなど理不尽に制限されてしまうなど、負担をかけてしまっていないか、辛い思いをさせていないかが心配です。綾花自身の人生なので、もしそういうチャンスがあれば自分の思うようにやってほしい。他人の人生に振り回されて生きる必要はないので。

 

最後に、龍哉が困っていたら綾花にはサポートしてあげてほしい、また、妹のさくらやゆり子が困っていたら助け合ってほしい。そしてなにか困ったときはいつでも連絡してほしい。

 

兄弟全員が健康で、楽しい生活を送っていることを祈っています。

龍哉、成人おめでとう。

4/3の誕生日を迎えて20歳になったね。成人おめでとう。

 

裁判所で会ったあの日以来、会うどころか連絡すら取れていないので、近況がわからないけど健康に暮らしていることを願っている。

成人をきっかけに龍哉が産まれたときに作った口座とお祝いを渡したかった。お母さんに毎月送っている養育費に合わせて送金しようかとも思ったけど、龍哉にちゃんと渡るか心配なので、会って直接渡せる日を楽しみにしておこうと思う。

 

何を心配しているかというと、裁判所で龍哉と綾花と会話した時、二人ともなにかやりたいことに対して「金が無い」という理由を挙げていたこと。あの時、龍哉は高校生、綾花は中学生だから、欲しい物、やりたい事、遊びたいこと沢山あるのは当然だけど「お金が無い」ではなく「カネが無い」と言っていたこと。二人とも一緒に暮らしているときは”お金”のことを”カネ”と言うようなことは無かった。その点だけとても違和感があった。

 

その言葉、日常的にお母さんから言われていたのだろうね。もしそうだとすれば、お母さんが自ら望んでひとり親でやっていくと決めて君たちを巻き込んだのだから、自分の子どもを不自由させない見込みがあってこその離婚であるべきだし、現実的にそれが難しくても家のお金のことを子どもに心配させるのは親の責任として間違っていると思っている。

 

裁判では別居してから離婚が成立するまでは月に16万円、離婚が成立してからは月に13万円を養育費(つまり君たちのためのお金)として取り決められた。そして離婚すると財産分与として家庭の財産(家や貯金、車)を半分にする必要があって、当時お母さんはほとんどお金を持っていないと主張し、その結果財産分与としてお父さんの持っている財産の半分はお母さんへ渡すよう取り決められた。

それに、君たち4人が産まれた時に作ったゆうちょ口座があって、毎年もらったお年玉や誕生日のお祝いを貯金していて、当時4人合わせて100万円弱はあったと思う。それに高校進学、大学進学の時に合計200万円ずつ支払われる学資保険も全員入っていた。

裁判の中でこの二つは子どもたちに残したいとお母さんには伝えたけど、結局お母さんはこれらも財産分与に含めることを譲らず、最終的にお母さんが持っていっている

 

一緒に暮らしていた時のお母さんは、お金が入ると本や雑貨を大量に買ってきては家の荷物を増やし、買ったものがどこに置いたかもわからなくなり、家にあるのに同じものをまた新しく買う。そんなことを調布のアパートでも一軒家でもやっていた。家はどんどん狭くなり、お金はどんどん無くなっていく。

一軒家を不動産屋に見に行った時、お母さんがとても家を気に入り「住宅ローンを一緒に払うから決めたい」ということで買う決断をしたけど、結局一度もそんな様子はなかった。それ以前も同じようなことがあって、エステのローンや入院費用など自分から「働いて返す」と言っていたけどお母さんが払おうとしたことはなかった。それどころか周りの人には「住宅ローンを半分払っているし、生活費は全額払っている」などと言っていて、裁判を起こした理由も「お父さんがお金をくれなかった」というものだった。

調布の家の荷物を運び出す時も、お母さんは自分の部屋の荷物を運び出すことだけにこだわり、君たちの荷物はほとんど残されていた。あの後、もう一度君たちの荷物を運び出すことや、錦糸町のじぃじの別荘へ送ることも提案したけど、お母さんは「子どもたちが捨てて良いと言っている」という書類を裁判所に出したため実現しなかった。

最終的に裁判で君たちと面会交流ができると決まったけど、お母さんは一度もその約束を守られていない。さらにその約束を守らない場合、ペナルティをお父さんへ支払うという裁判も決まったけど、そちらも守られていない。

 

そんな自己中心的で平気で嘘をついたり約束を破ったりする様子を思い出すと、養育費を払っても本当に君たちのために使われているか心配になる。それでもお父さんは一度も欠かさず養育費をお母さんへ送っている。本当に君たちのために使われていると期待して送ることしかできないのだから。

 

今の時代、お金はいくらあっても困ることはないけど、大人になったらお金は誰かから貰うものではなく、自分の価値で稼ぐものだということを忘れないでほしい。もしかしたら龍哉はもう社会に出て働いているかもしれないし、綾花ももう高校生だからアルバイトをしているかもしれない。自分の価値で稼ぐことの大変さがわかるとお金の大切さがわかって、”お金”のことを”カネ”などと呼ぶことなんてできない。これから大人になる君たちにはそれがわかる人間になってほしいと願っている。

 

龍哉と綾花だけでなく、さくらやゆり子が困っていたら助け合ってほしい。そしてなにか困ったときはいつでも連絡してほしい。

 

子どもたちへ

君たちがお母さんに連れ出されてから3年5か月が経ちました。
龍哉は高校3年生、綾花は高校1年生、さくらは中学1年生、ゆり子は小学4年生になっているね。もしかしたら今は川邉ではなくお母さんの旧姓の寺西の姓を名乗っているかもしれない。

まだ子どもだった君たちには、とても大きな負担をかけたと思う。つらい想いをさせたと思う。同じようにお父さんはこの3年5か月の間、ずっと戦ってきました。
あのようなやり方で離婚調停を起こされると離婚は絶対に避けられないので、離婚は不本意ながら合意しました。その後、面会交流という君たちとお父さんが会うことができるかどうかの裁判もやりました。その裁判は終わり、2017/6/1に立川の家庭裁判所からお母さんに対して「偶数月の第2日曜日、11:00~15:00に会わせること」という決定がされ、さらに2017/6/22に東京高等裁判所もその決定を支持し確定しました。

そのため、お母さんは裁判所の決定に従って君たちをお父さんに会わせないといけないことになっていますが2017/8/13、2017/10/8、2017/12/10の3回とも無視されている状態です。これはとても受け入れがたいことです。
お父さんとお母さんの間で話し合いがまとまらないから調停と裁判を行って裁判所に決定を委ねたのに、裁判所の出した結論を住所や連絡先を秘密していることを良いことに無視するというのは責任のある大人がやることではありませんし、法的にもお母さんは自ら不利になることをやっていることになります。

今回の一件で、お母さんを含めて色々な大人から様々ことを言われたと思います。でもその話、自分の目で見ましたか? 自分の耳で聴きましたか? もっと言えばその話、本当に真実ですか? 誰かが都合の良いことを言っていませんか?
君たちはこれから成長し大人になっていきます。だから、他人から見聞きしたことを鵜呑みせず、自分で見て・聴いて・調べて・考えて、自分なりの意見を持ってほしいと願っています。

お母さんが裁判所の決定を無視して君たちに会えないため、このサイトに事実を記録しておきます。もし、お友達がこれを見つけた場合はぜひ本人にこのサイトのことを教えてあげてください。

お父さんは今すぐにでも君たちに会いたいです。そのために今まで頑張ってきました。君たちが今お母さんと一緒にいることを怒ったりもしていません。むしろ心配しています。一緒に暮らしていた時のように、お母さんが怒り出して物を壊したり、やってもいないことをやったと決めつけられて理不尽に怒られたりしていませんか? ちょっとのことで何時間も説教されたり、ご飯を抜きにされたりしていませんか? 悪いことをさせられたり、嘘を言わされたり、君たちが間違っていると思うことをさせられたり、間違っていることを間違っていると言えなかったりすることはないですか?

そういうことが今でも続いているのではないか? もし何かあった時にお父さんが相談に乗ったり守ってあげることができないので、それをすごく心配しています。

それと、恐らく聞かされていないと思うけど、君たちにはお父さんと会うという権利も持っています。それに、裁判所の決定も出ています。だからもし辛くなったらいつでも連絡してきてほしい。いつでも家に逃げてきてくれてもいい。それが難しければ周りの大人、学校の先生、警察、児童相談所に相談して自分を守ってください。全てお父さんが責任を取ります。

 

【失踪から調停まで】

  • 2014/07/18
    会社から帰ると置手紙があり、子ども達が連れ去られていた。
    妻の荷物は必要そうなものを持ち出されていた。子ども達の荷物はだいたいがそのまま、夏休みに入る日だったため、学校から持って帰ってきた荷物もそのまま、夏休みの宿題をはじめた状態のまま。自転車は妻のものだけ無くなっていた。
  • 2014/07/21
    妻の会社から電話があり無断欠勤していると告げられる。事情を説明した。
  • 2014/07/22
    学校に行ってみたが特に連絡はないとのこと。
  • 2014/07/24
    小学校に妻から転校したい旨電話があったが一方的にはできないと回答したうえでこちらに連絡が来た。
  • 2014/07/29
    寺西の義父、義母のところへ出向き事情を説明。迷惑かけて申し訳ないと謝られたが、反面「娘からは住宅ローンも半分払わされてるし、生活費も全部払ってる」と事実無根の話を聞かされている。連絡があるかもしれないから事を荒立てないでほしいと頼まれた。
  • 2014/08/13
    消防団のイベントが近づいていたため消防団を訪れたが、すでに退団届がだされていた。児童相談所とすこやかに連絡し、事情を説明した。児童相談所は妻のうつ病入院当時の担当者が転属して不在だったが、すこやかの担当者は状況から心配をしていた。
  • 2014/08/17
    調布警察署に家出人捜索願を提出。
  • 2014/11/06
    家庭裁判所から婚姻費用請求と婚姻関係解消の調停通知が来た。
  • 2014/11/10
    寺西の義父と義母に調停の通知があった旨、連絡する。
    義父の体調がよくなく、「我が子のことだが呆れる。どうでも良くなった」と言われた。

【調停から審判、判決まで】
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