でっちあげDVと戦うブログ

このブログは、ある日突然子どもを連れて失踪し、根拠の無い暴力を理由にした離婚と財産分与の調停を起こしてくる『でっちあげDV』との戦いを記録するブログです。同じような被害にあう方が少しでも減ってほしいという想いから立ち上げました。

子どもたちへ

君たちがお母さんに連れ出されてから3年5か月が経ちました。
龍哉は高校3年生、綾花は高校1年生、さくらは中学1年生、ゆり子は小学4年生になっているね。もしかしたら今は川邉ではなくお母さんの旧姓の寺西の姓を名乗っているかもしれない。

まだ子どもだった君たちには、とても大きな負担をかけたと思う。つらい想いをさせたと思う。同じようにお父さんはこの3年5か月の間、ずっと戦ってきました。
あのようなやり方で離婚調停を起こされると離婚は絶対に避けられないので、離婚は不本意ながら合意しました。その後、面会交流という君たちとお父さんが会うことができるかどうかの裁判もやりました。その裁判は終わり、2017/6/1に立川の家庭裁判所からお母さんに対して「偶数月の第2日曜日、11:00~15:00に会わせること」という決定がされ、さらに2017/6/22に東京高等裁判所もその決定を支持し確定しました。

そのため、お母さんは裁判所の決定に従って君たちをお父さんに会わせないといけないことになっていますが2017/8/13、2017/10/8、2017/12/10の3回とも無視されている状態です。これはとても受け入れがたいことです。
お父さんとお母さんの間で話し合いがまとまらないから調停と裁判を行って裁判所に決定を委ねたのに、裁判所の出した結論を住所や連絡先を秘密していることを良いことに無視するというのは責任のある大人がやることではありませんし、法的にもお母さんは自ら不利になることをやっていることになります。

今回の一件で、お母さんを含めて色々な大人から様々ことを言われたと思います。でもその話、自分の目で見ましたか? 自分の耳で聴きましたか? もっと言えばその話、本当に真実ですか? 誰かが都合の良いことを言っていませんか?
君たちはこれから成長し大人になっていきます。だから、他人から見聞きしたことを鵜呑みせず、自分で見て・聴いて・調べて・考えて、自分なりの意見を持ってほしいと願っています。

お母さんが裁判所の決定を無視して君たちに会えないため、このサイトに事実を記録しておきます。もし、お友達がこれを見つけた場合はぜひ本人にこのサイトのことを教えてあげてください。

お父さんは今すぐにでも君たちに会いたいです。そのために今まで頑張ってきました。君たちが今お母さんと一緒にいることを怒ったりもしていません。むしろ心配しています。一緒に暮らしていた時のように、お母さんが怒り出して物を壊したり、やってもいないことをやったと決めつけられて理不尽に怒られたりしていませんか? ちょっとのことで何時間も説教されたり、ご飯を抜きにされたりしていませんか? 悪いことをさせられたり、嘘を言わされたり、君たちが間違っていると思うことをさせられたり、間違っていることを間違っていると言えなかったりすることはないですか?

そういうことが今でも続いているのではないか? もし何かあった時にお父さんが相談に乗ったり守ってあげることができないので、それをすごく心配しています。

それと、恐らく聞かされていないと思うけど、君たちにはお父さんと会うという権利も持っています。それに、裁判所の決定も出ています。だからもし辛くなったらいつでも連絡してきてほしい。いつでも家に逃げてきてくれてもいい。それが難しければ周りの大人、学校の先生、警察、児童相談所に相談して自分を守ってください。全てお父さんが責任を取ります。

 

【失踪から調停まで】

  • 2014/07/18
    会社から帰ると置手紙があり、子ども達が連れ去られていた。
    妻の荷物は必要そうなものを持ち出されていた。子ども達の荷物はだいたいがそのまま、夏休みに入る日だったため、学校から持って帰ってきた荷物もそのまま、夏休みの宿題をはじめた状態のまま。自転車は妻のものだけ無くなっていた。
  • 2014/07/21
    妻の会社から電話があり無断欠勤していると告げられる。事情を説明した。
  • 2014/07/22
    学校に行ってみたが特に連絡はないとのこと。
  • 2014/07/24
    小学校に妻から転校したい旨電話があったが一方的にはできないと回答したうえでこちらに連絡が来た。
  • 2014/07/29
    寺西の義父、義母のところへ出向き事情を説明。迷惑かけて申し訳ないと謝られたが、反面「娘からは住宅ローンも半分払わされてるし、生活費も全部払ってる」と事実無根の話を聞かされている。連絡があるかもしれないから事を荒立てないでほしいと頼まれた。
  • 2014/08/13
    消防団のイベントが近づいていたため消防団を訪れたが、すでに退団届がだされていた。児童相談所とすこやかに連絡し、事情を説明した。児童相談所は妻のうつ病入院当時の担当者が転属して不在だったが、すこやかの担当者は状況から心配をしていた。
  • 2014/08/17
    調布警察署に家出人捜索願を提出。
  • 2014/11/06
    家庭裁判所から婚姻費用請求と婚姻関係解消の調停通知が来た。
  • 2014/11/10
    寺西の義父と義母に調停の通知があった旨、連絡する。
    義父の体調がよくなく、「我が子のことだが呆れる。どうでも良くなった」と言われた。

【調停から審判、判決まで】
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